夏でした… 1（FUJIPET）

はじめて〜の〜中判カメラ。フジペットさん（露出計の無い方）。
ましかくフォーマットで、120フィルムで、12枚撮り！！！
夏の間に白黒フィルム２本をのんびり撮ってみた〜。

（以下の画像もクリックで別ウインドウ拡大表示できます）
雨に向かってすくすく顔を伸ばす紫陽花。
これは白い花びらだった…かな。
曇りで木立の陰と
かなり暗い環境だったのに、びっくりよく写ってる。

雨粒も乗っかった睡蓮の葉。
中心以外は、かなりボケるというか滲んだ感じになるのねー。

子どもの写真入門機として発売されたとかで
トイカメラ…と言うほど変な写りじゃない
とは言え、この遠近感の無さはスメハチを思い出す。
（LOMO SMENA 8Mの使い方と写真は→コチラ）

干した布団ばさみの向こうにもくもく雲。
ここから２本目のフィルム（１本目の他の写真は別の機会に出てきます。）
蓋の締め方が甘かったのか、フィルム装填が甘かったのか
12枚全部同じ左端が焼けちゃってた。

高架の線路ともくもく雲。
ピント固定焦点で、距離を合わせる機能が無いものの
遠すぎてもしゃっきりしないような気がする。
ちょっとブレてるのもあるけど
調べたらやっぱり２〜５mあたりが合うらしい。

川と小石。
しかしまーそれにしてもやっぱり
35mmフィルムカメラと比べて一番の強烈印象は
軽い気持ちで撮ってたわりに、なんか描写が凄い細かくて、かえって恐縮する
というところでしょうか。
それがつまり中判フィルムというものなのだろうか……。

カメラ：FUJIPET
フィルム：NEOPAN 100 ACROS 120
使用アプリ：
Aperture
カテゴリ: 写真
価格: ￥6,900

JPEGmini Lite
カテゴリ: 写真
価格: 無料

後日その２へつづく〜

1件のコメント

作成者: necobit（ねこびっと）