ひたすら川原を歩く 生き物編(PENTAX K-7+RIKENON 50mm F2 L)

しばらく室内撮りばっかりだったので、
近所の川原をフラフラ歩きながら色々撮ってみた。
まずは生き物編から。


家を出てすぐにレインボートカゲに遭遇!
これはさい先がよいぞ!
ちなみに若いトカゲがこんな色になるらしく、
こういう特別な種類があるわけでは無いそうですよ。


つけ爪…?と思っておそるおそる凝視してみた所、
多分カナブンか何かの何かの外殻ではないかと。
つやつや鮮やかグリーンでした。


ハトが4羽、横一線に並んでしらみつぶしにエサをさがしているのが
わかるだろうか。この日持って行ったのは50mm一本だけ
(35mm換算75mm相当)だったので、
あえてノートリミングでお届けします。
この隊列のままツンツン地面をつつきながら画面右の方へ移動してました。


⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン


カラス…いるの…わかります…?
(右側)


魚…いるの…わかります…?
(真ん中に数匹)


ハト…いるの…これはわかるよね。
何故か川原ではなく土手の斜面に沢山溜まってました。


鴨らしきもの。
数枚流し撮りしたんだけど、GIFにするとサイズがでかくなるから
写真を大きさを小さくしたら意味が分からない程小さくなってしまった。
ま、鳥を撮るなら望遠レンズだよね。

それはともかく、全体的にソフトフォーカスというか、
フレアというか、なんだか白く滲んでいる感じがするのはなんだろ?
やっぱり古いレンズはフードをつけないと外は厳しいのかな…?

 エツミ E-150 メタルフード 52mm

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

2件のコメント

  1. SMCタクマーなんかでもよくありますね。特にやや雲が多めの状況でフレアというか、ハレっぽくなるの。
    いわゆる露出アンダーを出しやすい状況≒光がディフューズされて廻り込みすぎるのかも知れないですね。
    デジの特性なのか、あんまし絞っても改善しないんですよね~でもフードは多少効果あると思います。

    ワタシの持ち物だと、ズイコーの50mmF1.8はこういう状況でもわりと持ちこたえる良い子ですw

    1. 室内とは大分おもむきが変わってびっくりしました。
      内部反射してるのか…この辺りはオールドレンズの宿命みたいなものでしょうか。
      フィルム時代はZuiko 50mm F1.4の方を愛好…というか、
      殆どそれしか使っていませんでした。

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