父と息子の高尾山〜陣馬山縦走「道中諸々」(PENTAX K-7)

もろもろ、って漢字はあまり馴染みが無い。


落葉…でもなく、
生い茂りまくる…程でもなく、
ほどほどの葉っぱが面白いもじゃもじゃ感を演出。


君はこの中に富士山を見つける事ができるか!?


みーんな写真を撮るのを撮る。
ツツジ満開。


こういう日の入り方は夏っぽい。春だけど。


それでも松ぼっくりもある。


これ…なんだろうなー。


ちっちゃい松ぼっくりっぽい。
かわいー。


ってお前!杉か!花粉の素か!
かわいくない!枯れろ!枯れてしまえ!


いつもいつも、何故かカメラを向けてしまう倒木。
来る度に違う所で倒木があるからかな。
整備してくれている方、ありがとうございます。


そんなに真ん中は固いのだろうか???
と思った木の割り方。


木の中からみゅっと出た木の何か。
生えようとしているのか、折れた後なのか。

 ビ ッ シ リ


朝顔の種が入っているカラになんとなく似ているけど、
何なのかはわからなかった。


もじゃもじゃおじいさん木と見せかけて中はしっとり元気なお肌。


おーーーーっとっとっとっとっとっと。


何 故 折 れ な い 。


猿の腰掛け的な。

というわけで4月に行った高尾山→陣馬山 陣馬高原下バス停の
縦走の写真は終了。

18-135は簡易防水だしとても135mmまで望遠できるのはかなり便利という事が判明。
その一方で「これ、FA35mmで撮ったらどう写るかな?」
という写真があったのも事実なので、
今度は絶対に雨が降らなそうな日を狙ってFA35をつけて行ってみようそうしよう。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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