KX80、やっぱりミッションオイル漏れ再発

ある日、こげびっとのワクチン接種するべく
サンバーを運転しようと思って、ふと後ろに積んである
KX80の下を覗いてみると


またオイル漏れてるー!?
ってまあ、前回はちょっと増し締めしただけだから当たり前か…。
しかしほんの少しずつとは言え、車内に可燃物が
滴り落ちる状況はよろしくないぞ。
さっさと直そう。

とりあえず一度オイルを抜こう。

ってこれがドレンボルトな訳ですが…
…あれ?
ドレンワッシャー入って無いじゃん。

そりゃ、モレルヨネー。

というわけでさっさと2りんかんで買ってきました。
ワッシャに100円もかかるんかい!
と思いましたが、まあ絶対値が安いのでよし。

一応、トルクレンチを使った。
ホームセンター激安トルクレンチとして
一部では有名なスエカゲツール。
安物でも測らないより安心度は高い。
特に手ルクレンチの精度の高くない素人ならなおさら。

きっちり測って入れます。
規定量は650cc。

どどーっと。

で、このブレーキペダル奥の点検窓に
オイルラインが来るはずなんだけど、
汚れてるってのもあって、一度も
ここから見えた事無いんだよねー。
ま量は間違いないので問題なかろ。

元にもどして終了。
珍しく車載状態メンテで何のトラブルもなく終了。
まあこの後、パーツクリーナーのバルブが壊れて
吹きっぱなしというトラブルが起きる訳ですが。

後はしばらく置いてしたたってこなければよし。
頼むぜー。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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