Nikon P300,Polaroid a520『ちょい虹?副虹だった!』

この日の天気は(たぶん)一日晴れだった。
ふと夕暮れ時に空を見たら、ちょいっと虹がある。
Polaroid_a520_kumo0831-1.jpg
(以下の画像もクリックで別ウインドウ拡大表示できます)

露出補正を-1にしてみたら、虹の色がちょっと濃く出たー。
Polaroid_a520_kumo0831-2.jpg
camera : Polaroid a520

ところで 虹の色はいくつあるか、って
国によって、文化によって、違うということですが
じーーーーーーーっと写真を見ながら
いろいろな国の虹の見方でみようとしても…
…7色に捉えてしまう!!!
どうやったら、
全2色とか…白・黒を含んだ並びとか…赤黄でまた赤がくるとか…
それを「虹の色だ!」と実感できるようになるんだろうか。

むむむ……。

で。
写真の右側へ向かって、虹の橋がかかってるのかなー?
いやいやあるのは雲と空だけ。

てことは、
ちょいと雲の反射具合で
そこだけ部分的な虹になってるのか
ふーんそーかそーか…

と、なんとなく逆の方(写真左側方面)をみたら…あった!!!
Nikon_P300_kumo0831.jpg
camera : Nikon COOLPIX P300

いままで見てたちょい虹かと思ってたのは、橋の右下部分。

写真左にもある虹の切れ端とつながったら……色が逆だー!!!

といっても
色が逆なのは、そんな珍しいものでもないらしく
虹が出てたらこの逆並びの副虹もうっすら出てることが多いんだってー。

…でもこの時は、
本体の主虹の方は結局どこにも見えなかったぞ。
部分的なのが2つ出てただけ???

うやむやして終わるのも何なので、Polaroid a520の
夏の終わりっぽいとろんと溶けた夕空で。
Polaroid_a520_kumo0831-3.jpg

Polaroid a520,Nikon P300『虹・そして月』は→コチラ

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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