K-7『何でも試し撮り』

E-520との違いを色々試してみた所で、
じゃあとにかくバシバシ色んな物を撮ってみよう。

たんぽぽぽんたんぽぽ。
もう綿毛残ってるやつも少ない。
 
 

てんとうむしむし。
このFA 35mmは最短撮影距離が30cm。
マクロとまではいかないけど、テントウムシを
認識できるくらいまでは寄れる。
ていうかこの距離はこれで物語性があっていいね。

でんしゃー。
明るい昼間だと動きをピッタリ止められますな。
 
 

鍵盤ー。
この立体感は単焦点の勝利。
 
 

フィギュア(?)もこの通り。
日光を浴びてブラブラするタイプ。
よくねこらに落とされる。
 
 

めだかえさをぱっくぱくー。
PLフィルターで水面反射を防げばもっとくっきりになるかな。
 
 

コバンソウ。
単焦点!単焦点!
イイヨイイヨー!
 
 

夕日ー。
超逆光だけど、シャドー側のダイナミックレンジの拡大をして
撮ったら結構ちゃんと写ってて、暗部を持ち上げても
それほどノイズも出ず。

E-520では中央重点もしくはスポット測光を好んで使ってたんだけど、
K-7でそれやるとなんだか露出が暴れる感じがするので、
なんとなくE-520より賢い気がする評価測光が現在のデフォルト。

なんか説明書読まないとわからない事が多いんだけど、
寝床で読み始めると1ページも読まずに寝てしまう毎日。
まだまだ奥は深そうです。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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