ジングル『和太鼓』

どーんどこどーんどこ。

ジングル『和太鼓』
和太鼓
52秒

ふと、頭の中に「どーんどこどーんどこ」と
激しく太鼓を叩く人々か浮かんで来たので、
その人たちに演奏して頂いた。
脳内アドレナリンが出っぱなし。

使用した音源は、
Quantum Leap SD2
Quantum Leap RA
の二つ。いわゆる和太鼓の音はSD2で、
後から入ってくる太鼓はRA。
打ち込みで多人数の雰囲気を出すときは違う音を被せた方が吉。
そしてそれぞれの音をちょっとずつずらす。

この手の打楽器系はサンプルの質感がかなり重要なので、
特にSD2の方のリアルな和太鼓さんが頑張ってくれた。

打楽器全般の打ち込みのポイントは、
グループはタイミングも大切だけど
それ以上にベロシティの変化が重要。
弱い所は弱く、でかい所はでかく。
極端にやってみましょー。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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