猫毛ボールつくってみた

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ねこびたまは洗面所で毛すきをしてもらうのが好きだ。
いつもの様にブラシをかけ、抜けた毛をモサモサとまとめていたら、
ふとデイリーポータルZで「猫の毛を使って猫の遊ぶボールを作る
記事を思い出した。

記事に書いてある毛糸もニードルとやらもないが、
ニードルはもちろん針なので、つまようじで代用。
毛糸は無いので猫毛だけでチャレンジ。
できなければそのままゴミ箱に捨てればいいだけの話だ。

途中、なんだか球が小さくまとまってしまったので、
こげびっととぽちぼっとを捕まえてゴリゴリブラッシング。

どうだコノヤロウぐへへへへ、と、悪役になりきってブラシをする。
二匹とものどをゴロゴロ鳴らしていた。悪役失敗。

どうも、三匹の毛の混じったにおいと、
手で丸めた時の手のにおいが混じって警戒しているようだが、
遊び道具としては悪くなさそう。
ただもうちょい大きくないと、飲み込まれたら大事だな。

ちなみに、爪楊枝でひたすら刺してると、
だんだん硬くなってくるので、すっごい手が疲れてくる。
そして手を刺しそうで怖い。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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