ピアノの調律一部始終

実家を出てはや6年。

引いていたグランドピアノを実家に置かせてもらって
はや6年。

「グラピがおける家に引っ越したらすぐに持ってくから!」
といってはや6年。

_| ̄|○

実家をでて2年ぐらいは調律を入れてもらっていたんだけど、
ココしばらくはちょっとご無沙汰になってしまい、4年ぶり。

今回は一部始終を記録してみた。

まずは一通りみてみる。

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はずす。
 
 
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ハンマーの部分。
 
 
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ハンマー同士の間隔がバラバラ。
 
 
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打鍵のポイントがずれちゃってる。
 
 
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まずは鍵盤を全部はずす。
 
 
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はずし終わった。
この後にひたすら掃除。
 
 
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打鍵部分の研磨。
 
 
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まだ間隔は調整してない。
この時点で3時間以上j経過。
 
 
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ようやく調律へ。
 
 
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ハンマーの間隔もそろえてもらった。
 
 
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もとに戻して終了。
 
 
午前11時半から初めて6時までかかった。
4年ぶりというのだけが原因じゃないと言っていたけれども、
やはり、調律は毎年やっておこう。

ピアノは、ひきまくるより、全くひかれないほうが
変におかしくなる。と、思う。

近い将来、ピアノが常勤になることを夢見て。

今は非常勤。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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